今年もたくさんのお客様と出会いがあり
充実した一年となりました。
無事に年末を迎えられるのは皆様のご支援のおかげです!
来年も、どうぞよろしくお願いします。
↓今年のお気に入り写真。「ムーミンの家」。
皆様にとって2024年がより良い年になりますように!
年末年始は12/30(土)から1/4(木)まで
休業とさせていただきます。
年始は1/5(金)から営業いたします。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
昼間は相変わらず厳しい暑さですが、
朝夕の「風」が少しずつ変わっているような気がしますね。
夏期休暇後、外装工事がほぼ同時で5件
スタートしました。
5件とも目黒区内なので
ご近所の方より、
あっちもこっちも
善光建設のシートがかかって工事をしているのを見るねぇ
ウチも来年頼むからよろしく!との
嬉しいお言葉をいただきました。
↓目黒区A様邸、屋根のカバー工事を含む外装工事。
外装工事完了後、2世帯住宅それぞれの世帯を
2期に分けたリフォーム工事をします。
↓こちらは築40年を超える
木造2階建て10世帯が入る
目黒区のTアパートの屋根、雨どい工事。
「瓦棒屋根」だったのですが経年劣化により
下地となる板が腐朽しており、新しい屋根が葺けない為、
下地に新しい合板を施工した後に屋根を葺いていきます。
↓こちらは目黒区A様邸、築17年となる木造3階建て
のお宅の外装工事。屋根はカバー工法となります。
昨年から今年にかけ
「屋根を見てほしい」という問い合わせが
増えています。
実際に雨漏れしてという相談もある中で、
特に多いのが「訪問販売」に声をかけられてという事。
「近くで工事をしていて、
お宅の屋根を見たら板金が
ずれてるみたいなので見ましょうか?」
一時期多かった点検商法ですね、
屋根をご自身で見れる方は別として
見ることができない方がほとんどなので
心配になりますよね。
全部が全部、悪質な訪問販売ではないにしろ、
本来やらなくても良い工事を頼んでしまったりと
トラブルになるケースも多いので注意しましょう!
・・・という事で今回は屋根のリフォームについて。
先日工事が完了、お引渡しさせていただいた
世田谷区A様邸外装リフォーム工事。
A様邸は弊社にて新築させていただいた築30年のお宅です。
全体を点検させていただいたのですが経年による外装の劣化以外、
傷んでいる箇所はほとんど無く
「善光建設さんで建てて本当に良かった!」
とありがたい言葉をいただきました。
既存屋根の雨どい、板金部分を外し、
防水紙(ルーフィング)の敷き込みをして、
善光建設の定番!高耐久屋根材を葺いていきます。
↓通常の屋根の4分の1の軽さに、ガルバリウム鋼板を上回る耐久性を持つ鋼板に
セラミックコート石粒とアクリルコートでカバーされており(超!)長期間美しさを
保ちます。
↓BEFORE
↓既存の屋根に防水紙を敷き込み
高耐久屋根材を葺いていきます。
↓完成
又、屋根全体が雪止めとなるので積雪にも強い特徴を持っています。
外装工事というとほとんど屋根は塗装となることが多いのですが、
20年以上で、何回か塗装をしている屋根の場合
弊社では「カバー工法」をお勧めしています。
屋根の塗装工事の場合、
屋根材の重ね部分は通常、雨水の排出や通気の確保のための隙間があります。
その隙間を塗料やホコリで塞いでしまうと、
雨水の排出ができなくなって、雨漏りの原因となることがあります。
という事で屋根を塗装する際は「縁切り」という作業をします。
「縁切り」とは、塗装後に隙間を塞いでいる塗料に切り込みを入れ、
屋根材の隙間を開けていく作業です。
弊社では屋根材の隙間にあらかじめスペーサーを入れて
隙間を確保して塗装する工法を採用しています。
だからといって何度も屋根を塗装する事は、余りお勧めできません。
見た目は奇麗になるのですが、
屋根材の「隙間」が塗装によりふさがれてしまったり、
屋根材の下にある「防水層」の劣化なども考えられるからです。
その他今回の工事ではバルコニーの鉄製でできた笠木手摺を
アルミに交換させていただきました。
↓BEFORE
↓AFTER
桜が見ごろとなっていますね!
現在、中目黒駅周辺の現場が多いので
現場をまわりながら花見を楽しんでいます。
↓こちらは現場周辺ではありませんが、
駒込にある六義園のさくら、見事ですね!
昨年も好評だった「子供の福祉用具展キッズフェスタ」。
本年も引き続き開催する為、
NPO法人ケアリフォームシステム研究会(CRS)
関東支部の会議を
大田区の東京商工社様のフィッティングラボ「ココ・ラ・ス」
にて行いました。
↓「障がい」を持った方が自立できる、
そして介護の負担を減らすことのできる
住まいの提案をしている工務店の他、
LIXIL、TOTO等の住宅設備メーカー、
リフトや段差解消機に関するメーカーのモリトーや
新光産業等で構成されたメンバーです。
障がい児・障がい者が使用する福祉用具や福祉機器についてはインターネットや
冊子によりある程度情報を得ることができますが
「介護負担の軽減」すること
「自立した生活」を送るようにする為の
「住まい造り」を相談できる窓口はほとんどありません。
当日はCRSとして相談窓口を開設し、
様々な症例によってケアリフォームを行い
「自立」した生活を取り戻した事例展示の他
協賛メーカーによる介護リフォームに伴う
様々な建材の展示をいたしします。
ご興味のある方は、メールや電話にてご連絡下さい!
かけがえのない命と生活が奪われた
「東日本大震災」から今日で11年目となります。
↓震災後現地の調査に行ってきた時の画像です。
震災当日は社内にて突然の大きな揺れに
驚きスタッフと共に外に飛び出ました。
その後の報道で大変な災害という事が分かりました。
携帯や電話はかからなくなり
ガソリンスタンドには長蛇の列
とドタバタの中でしたが、スタッフ全員で自転車にて
お客様の住まいを一件一件回ったり、
被災地へ水や食糧、服を段ボールに詰め送ったりした
ことを思い出します。
↓本社前の駒沢通りには家路に向かう長蛇の列。
車はほとんど動かない状態でした。
日本は地震国と言われるようにいつ地震が起こるか
分かりません、タンス等の家具の固定、避難用具の準備
そして万が一の際の家族の集合場所を確認しておきましょう!
正月気分もどこへやら、
街はすっかり通常運行ですね。
うかうかしているとあっという間に日が経ってしまいます。
現場の方も通常運行、
新しくスタートする新築そしてリフォームと
活気づいています!
↓N様邸「ZENKOの家」新築工事では外構工事がスタート
今月末にはお引き渡しとなります。
寒ーい時期のお引き渡しとなるので
「ZENKOの家」の断熱性の高さが
体感いただけると思います!
↓こちらは1世帯の住まいを
2世帯にするリフォームのF様邸。
宅内の工事、屋根のカバー工法を含めた外装工事も
完了、今月末には足場の解体となります。
↓耐震性能はもちろんですが、内窓のインプラス等の施工により
断熱性能も大きく向上しています。
家の中に入るとほんわりと暖かさが体感できます。
↓こちらはキッチン交換工事を含めたリフォームがスタートした
A様邸。軽量鉄骨造のお住まいなので解体後、下地造りから。
↓こちらは目黒区F様邸の内装工事。
8LDKとボリュームあるお住まいを一部屋づつ仕上げています。
和室の壁は左官となっていて旅館の一室のようですね。
↓こちらも目黒区F様邸、屋根のカバー工法を含めた
外装工事のスタート。
まずは屋根工事から・・・複雑な形状となっているので
職人と共に箇所箇所を細かくチェックしていきます。
今年も幸せの住まいづくりの「道案内」人としてスタッフ一同
頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!
各邸、新築工事の地盤調査が
続々と始まっています。
建物の角となる4ヶ所、
中心を1ヶ所の計五点を調査していきます。
↓こちらは目黒区N様邸。
5年前に「ZENKOの家」を新築させていただいたI様の親世帯のお住まいで
2世帯となります。
↓こちらは大田区O様邸。店舗となります。
1ヶ所でも地盤に弱い箇所がある場合、
その部分だけを補強をしても不均等になってしまうために
全体に荷重が均一になるよう補強設計をしていきます。
地名に「川」や「河」「沼」などがつく場合、
軟弱地盤となることが多く見受けられます。
建物がいくら頑強でも、地盤が弱いと意味がありません、
強くて長持ちする家を造るには「地盤」から!ですね。
すごしやすい天気が続いていますね!
日も長くなり、各現場もスムーズに進んでいます。
そんな中ですが、目黒区五本木プロジェクト
M様邸5世帯住宅の上棟となりました。
弊社大工親子そして孫!をはじめ力自慢の鳶さん達の
絶妙なチームワークで上棟が完了しました。
M様邸は「ZENKOの家」の特徴である
冬暖かく、夏涼しい高気密、高断熱性能はもちろん、
国内最高の耐震性能「耐震等級3」の躯体に
繰り返しの地震に強い「制震テープ」を採用した構造を始め、
各世帯のプライバシーを守りつつも開放的な間取りに、
それぞれの生活スタイルに合わせた使いやすい
収納スペースがレイアウトされたプランとなっています。
↓ご近所の方も思わず見とれてしまう
頑強なピン構造による梁部分、迫力がありますね!
↓建物自体が大きい事もありますが、
柱や梁などの構造材は普通の住まいの3軒分!程あります。
↓おなじみ「ゴールデンハンマー」にて、
ご家族に構造の要である「黄金 のピン」
を打っていただきました(ありがとうございました!)。
M様上棟おめでとうございます。
職人一同社員一同一丸となって
この町で一番の憩の住まいを目指します、
改めてよろしくお願いいたします!
かけがえのない命と生活が奪われた
「東日本大震災」から今日で8年目となります。
↓震災後現地の調査に行ってきた時の画像です。
現在も津波や原発事故で住まいを奪われた多くの方が
避難生活を強いられています。
震災当日は社内にて突然の大きな揺れに
驚きスタッフと共に外に飛び出ました。
その後の報道で大変な災害という事が分かりました。
携帯や電話はかからなくなり
ガソリンスタンドには長蛇の列
とドタバタの中でしたが、スタッフ全員で自転車にて
お客様の住まいを一件一件回ったり、
被災地へ水や食糧、服を段ボールに詰め送ったりした
ことを思い出します。
↓震災当日の学芸大学駅。
公衆電話に列ができていました。
↓本社前の駒沢通りには家路に向かう長蛇の列。
車はほとんど動かない状態でした。
日本は地震国と言われるようにいつ地震が起こるか
分かりません、タンス等の家具の固定、避難用具の準備
そして万が一の際の家族の集合場所を確認しておきましょう!
目黒区・大田区で家を建てる なら
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