LIXILショールーム案内。「ZENKOの家」2世帯住宅目黒区N様。

2~3日前からクシャミが多くなっています。

すでに「花粉」がまっているようですね。

本日は久々の雨、外に出るのも多少楽でした。

(早めにお医者さんに薬をもらいに行こうと思います・・・。)

そんな中ですが、

「ZENKOの家」2世帯住宅の新築工事を控えたN様ご家族と、

みなとみらいにあるLIXILショールーム横浜にご同行いただきました 。

(通常は新宿ショールームでの案内ですが、

現在、新商品入れ替えの工事で休業中。

リニューアルオープンは3月下旬の予定です。)

リクシルショールームでは

キッチンや浴室、洗面、トイレなどの住宅設備は勿論、

窓サッシや外壁、タイルそしてエコカラットやカーテンなどの

住まいに関するものが総合的に見る事ができます。

 

↓窓サッシの断熱性能の展示や・・・

↓玄関ドアに付く電子キーの使い勝手を体験したり、

↓設備の気になるお手入れ、

お掃除についても分かりやすい展示となっています。

↓お部屋の空間展示があり

リフォームや新築をする際のイメージを整理する事ができます。

これからリフォーム、新築をしようかなと思い立ったら、

お散歩感覚で行ってみると参考になりますよ!

リクシル新製品発表会に行ってきました。

住まい造りは日々勉強!日々進歩、進化している住宅設備を

お施主様にご提案する為、リクシル新製品発表会に行ってきました。

 

現在、新宿のリクシルショールームは大規模改修中に付き

今回の発表会は江東区にあるリクシル本店にて開催。

 

↓ここには弊社で手がけた「高Q館」という

現在実験棟になっているモデルハウスがあります。

↓今回の展示では「IOT」に関する展示が多く見られました。

Internet of Thingsの略で「もの」と「インターネット」を

つないで住生活を便利に快適にするという技術です。

下記画像はスマートフォンと連動できる宅配ボックス。

↓ユニットバス「アライズ」。

横手摺を兼ねた棚、使い勝手は勿論高級感もありますね。

↓「入浴の心地良さ」も入念にチェック。

↓キッチンの吊戸には・・・錦織圭選手のサインがありました。

↓アパート等で使われることの多い「Tio」シリーズに

狭小対応のペニンシュラ型キッチンが登場。

↓「黒」の便器に「黒」のタオル掛け、ペーパーホルダー。

「男前インテリア」風のバリエーションが増えましたね。

↓日本では高級ホテル等で使われている

おしゃれな「水栓」で有名な「グローエ」。

そのトイレが参考展示されていました。

3月下旬にはリクシルショールーム新宿がリニューアルオープン

となりますので、ぜひ来場ください!

 

「ZENKO」の家の模型が続々と完成!

現在計画が進んでいる「ZENKOの家」新築工事

の模型が続々と組み上げられています。

 

↓この一つ一つの模型にご家族の「住まい」への想いが

込められています。

 

↓こちらは目黒区N様邸「ZENKOの家」の模型。

将来を考えた2世帯のお住まいで

「ZENKOの家」の特徴である高気密、高断熱、高耐震性能を

活かした開放的なプランが立体的に把握する事ができます。

↓テーブルやソファのレイアウトも把握できます。

模型を作成することにより

外観のイメージ、バランス、ボリューム感は勿論

法規上かかってくる道路斜線や

北側斜線等にかかる空間の活かし方

計画地に隣接する住まいによる日の当たり方、

影の伸び方、住まいの導線、使い勝手などが

立体的にシュミレーションできます。

 

図面では伝えにくい空間も理解することができます。

世田谷区T様邸「ZENKOの家」新築工事地鎮祭です。

前日の天気予報では「大雪」という事で

万全の準備をして地鎮祭当日を迎えたのですが、

うっすら積もる程度で一同ホッと一息。

ただ気温は0度・・・

お施主様を始めお集まりいただいた皆様お疲れ様でした!

 

地鎮祭とは、建築などで工事を始める前に行う、

その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることで、

一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式とされており、

安全祈願祭と呼ばれることもあります。

 

土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、

斎主たる神職のもと、建築に携わる者、

お施主様の参列の上で執り行われます。

祭場の中には木の台(八脚台)を並べ、

中央に神籬を立てて祭壇となし、

酒・水・米・塩・野菜・魚などの供え物を供えます。

 

T様、おめでとうございます。

この街で一番の「憩」の住まいができるようにがんばりますので

よろしくお願いいたします!

アパート併用住宅K様邸リノベーション工事。

築35年となる2階建てツーバイフォー、

4世帯+1世帯のアパート併用住宅のリノベーション工事

が3月完成を目指して折り返し地点、

大工工事が完了し、外装、内装工事がスタートしました。

↓BEFORE昔ながらの和室造り。

↓工事途中ですが少しだけ公開・・・若い方が好む落ち着いたデザインに。

↓BEFORE トイレ、洗面、浴室が一室にある、

いわゆる3点セットを・・・。

↓間取りを変えて洗面、浴室、トイレを別々に。

浴室も広くレイアウト。

日本が抱える大きな課題の一つ「空家問題」。

弊社でも年々相談が増えています。

 

築年数が経っていて・・・

 

廻りに新築のアパートが増えて・・・と

 

入居者が中々決まらないケースがあります。

入居者が出た後の、現況復旧工事はもちろんですが、

それにプラスして、使い勝手を良くする事、

照明や内装にデザイン的な要素、スタイルを加えるだけで

「ここに住みたい!」と思わせるお部屋にする事ができます。

世田谷区T様邸「ZENKOの家」新築工事、地盤改良です。

明日は雪との予報が出ています。

報道によると5センチ前後の積雪との事。

 

外出する際は十分に注意しましょう!

特に降った翌日は道路が凍結して

滑りやすくなるのでより注意が必要ですね。

 

先日の地盤調査に続きまして世田谷区T様邸地盤改良です。

 

地盤の良し悪しは、家造りにおいて重要な要素です。

 

当たり前の事ですが、

建物本体をいくら頑強につくったとしても、

建物を支える地盤がしっかりしたものでなければ

長寿命の住宅はできません。

 

周辺の地盤が丈夫だったとしても

以前「水みち」や「井戸」等があった場合、

地盤調査の結果が思わしくない場合があります。

又、地名に「川」や「水」が入っているようであれば、

軟弱な地盤となる可能性が高いそうです。

目黒区木造3階建て3世帯住宅T様邸お引き渡しです。

目黒区木造3階建て3世帯住宅T様邸お引き渡しです。

寒暖差が激しい日が続いています、

空気も乾燥気味で「インフルエンザ」が猛威を振るっています。

 

テレビ等を見ると手洗いやうがいをしたとしても、

あまり効果を得られないとの事。

 

加湿器などを使用する事である程度予防できるとの

事なので寝室に加湿器を置こうかなと思ってます。

 

↓会社では加湿器の他に

「ぜんこうだより」にて紹介した空気清浄器が活躍中・・・。

そんな中ですが、

目黒区T様邸のお引渡しとなりました。

T様邸は木造3階建ての3世帯住宅。

「ZENKOの家」の特徴である

冬暖かく、夏涼しい高気密、高断熱性能はもちろん、

国内最高の耐震性能「耐震等級3」の躯体に

繰り返しの地震に強い「制震テープ」を採用した構造を始め、

各世帯のプライバシーを守りつつも開放的な間取りに、

それぞれの生活スタイルに合わせた使いやすい

収納スペースがレイアウトされたプランとなっています。

 

↓玄関を入ると広々としたホール。

暖房一台で玄関ホールまで暖かい事にお施主様が家族も驚かれていました。

↓収納にプラスして将来の介護を考えたゆったりしたトイレ空間。

↓真冬でも洗面脱衣室、浴室の温度差が少ないので、

ヒートショックの危険も軽減します。

↓収納は各世帯、各室とも使い勝手や収納するものを

考えながらレイアウト。

↓少ない暖房で家の隅々までポカポカ。

1階世帯は温水式の床暖房を設置させていただきました。

↓リビングにはフルハイトドアを使用したパーテーション(間仕切り)。

間取りに可変性を持たしています。

T様この数カ月間 お疲れ様でした、

そして完成おめでとうございます!

寒さが厳しい中でのお引越しとなりますが

体調管理にお気を付け下さい!

新しいお住まいとともに末長くお付き合いお願いいたします。

鉄筋コンクリートのX線レントゲン。

現在、築30年となる鉄筋コンクリート造の建物の

大規模空調工事が進行しています。

 

↓その中の一コマ。

これは空調配管を新設するのに、

壁に穴を開ける作業をする際、

壁体内に「鉄筋」や「電線」等を確認するのに、

レントゲンを撮る作業をしている所です。

↓上の画像にある黄色い円筒状の機器よりX線が照射されます。

なので被爆しない様に離れたところから機器の操作を行います。

↓これが実際のレントゲン写真。

「鉄筋」部分がくっきりと写っています。

↓この写真を元に鉄筋を切断しない様に調整、

配管の為の穴を開けていきます。

この建物のレントゲン作業はあまり見ない光景だと思いますが、

職人さんに聞いたところ、最近は

病院でMRI等の大型の機器を設置する工事の際の

調査も多いとの事です。

冬、暖かい住まい造り。

昨日、天気予報では「雪」が少し積もるかもとの事でしたが、

積もる事も無くほっと一安心。(会社ではスコップが倉庫からひっぱりだしていました。)

 

毎年暖かくなるちょっと前くらいにドカッと降るんですよね・・・油断はできません。

(雪国にお住まいの方は本当に大変だと思います。)

 

そんな中ですが、先日上棟したばかりの

目黒区M様邸「ZENKOの家」新築工事、

大工さんを始めとする善光スタッフの

手際の良さでサッシの取付、屋根工事が完了、

ウレタン断熱工事に入りました。

施工途中にもかかわらず家の中に入ると柔らかい暖かさを感じます。

これから日本が目指していく住まいは、

「耐震性能」や「耐久性能」は当然の事ですが、

「断熱性能」が重要となります。

 

高性能断熱材で家全体をスッポリと覆うことによって

冷暖房効率の良い

省エネルギーの住宅にするのはもちろん、

各部屋の温度差をできるだけ少なくし

家の中での温度差による事故、

いわゆる「ヒートショック」を防ぐことにあります。

国では家庭内での事故を防ぐことによって

介護負担を少なくする事も視野に入れています。

 

「いい住まい」に住んで

病気をせずに長生きしてください!ということですね。

 

↓大工さんもあったかーい家で作業がはかどります!