目黒区O様邸、「住まい心地」と「省エネ」を兼ねた外装リフォーム。

不安定な天気が続いていますね、

 

すでに梅雨入りしたところも出てきました。

 

そんな中ですが、耐震リフォームとともに

 

外装についてのご相談が多くなってきました。

 

そんな外装リフォーム、様々工法の違いはありますが、

 

共通の「ご提案」をさせていただいています。

 

それは「住まい心地」と「省エネ」を

 

取り入れた外装リフォームです。

 

外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが

 

一般的です、当たり前ですが

 

見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。

 

そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、

 

既存の屋根に

 

新しい屋根をかぶせる高耐久屋根材による「カバー工法」

 

にすることにより、外から入ってくる熱を防いだり

 

家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。

 

↓ゴールデンウィーク明けからスタートした目黒区O様邸外装工事。

築25年となる木造2階建てのお住まいです。

まずは足場を掛ける為、隣接しているカーポートの屋根外し。

R0012700

↓下屋のある大きなお住まい。

R0012729

↓コケや経年による劣化が見られます。

CIMG4939

↓2度目の屋根塗装となると、見た目は綺麗になるのですが、

劣化する年数が早くなったり、再塗装で塗装部分の厚みが増し「毛細管現象」

による雨漏れの危険もあります。

CIMG4940

↓既存の屋根の板金部分を撤去し、ルーフィングを敷き込みます。

R0012735

↓そして「ZENKOの家」では標準となる高耐久屋根材を葺きます。

見た目も良く、軽量で高耐久、積雪にも強い!といいことずくめの

次世代の屋根材です。

R0012771

 

ちょっとしたことですが住まい心地が大きく変わります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA