冬、暖かい住まい造り。

昨日、天気予報では「雪」が少し積もるかもとの事でしたが、

積もる事も無くほっと一安心。(会社ではスコップが倉庫からひっぱりだしていました。)

 

毎年暖かくなるちょっと前くらいにドカッと降るんですよね・・・油断はできません。

(雪国にお住まいの方は本当に大変だと思います。)

 

そんな中ですが、先日上棟したばかりの

目黒区M様邸「ZENKOの家」新築工事、

大工さんを始めとする善光スタッフの

手際の良さでサッシの取付、屋根工事が完了、

ウレタン断熱工事に入りました。

施工途中にもかかわらず家の中に入ると柔らかい暖かさを感じます。

これから日本が目指していく住まいは、

「耐震性能」や「耐久性能」は当然の事ですが、

「断熱性能」が重要となります。

 

高性能断熱材で家全体をスッポリと覆うことによって

冷暖房効率の良い

省エネルギーの住宅にするのはもちろん、

各部屋の温度差をできるだけ少なくし

家の中での温度差による事故、

いわゆる「ヒートショック」を防ぐことにあります。

国では家庭内での事故を防ぐことによって

介護負担を少なくする事も視野に入れています。

 

「いい住まい」に住んで

病気をせずに長生きしてください!ということですね。

 

↓大工さんもあったかーい家で作業がはかどります!

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