火事現場の再生リフォーム

Img_0928Img_0942火事 で半焼してしまった店舗を新築にするか改修にするか決めかねていましたが、愛着と環境 を考え、リフォームしてアパートとする事となりました。耐震性は勿論ですが、火に強く、環境に配慮した弊社得意の「人に優しい省エネルギーの住まい」へと生まれ変わります。時々、経過を報告していこうと思います。完成は5月末頃の予定です。

お彼岸

P3210023_2お彼岸と言う事で故郷の福島に出掛けました。残念ながら高速道路の格安通行料はまだでしたが。当日は快晴に恵まれ快適なドライブ日和、急ぐ旅ではないので安全運転。この季節になると「先祖に元気にやっています!」と報告をするのにお墓参りに出掛け たくなります。彼岸とは「極楽浄土」のことを指しておりその由来は、春分と秋分には、太陽が真東から昇り真西に沈むので、沈む太陽を礼拝し彼岸を想い、極楽浄土に生まれ変わることを願ったのが始まりで、中国から伝来後、日本で独自の習俗が仏教と結びつき、祖先を祀り、墓参りなどが行われれる仏事へと変化したとのことです。墓の近くの土手には「フキノトウ」が顔を出していました。

「感動を与える」設計研修会に行ってきました

P3160017本日は横浜へと住まいの空間造りをはじめとしたインテリアデザイン、カラーデザイン、住宅関連企業へのコンサルテイング、人材育成指導で人気の高い「高井貴正」先生を講師に迎え、的確に設計要望を聞き出すヒアリング、ゾーニングの考え方、感動を与える設計のツボ等を実践を交え長時間に渡り講義を受けました。的確に要望を聞き出すヒアリング、ホスピタリテイのある対応等参考になる内容が盛り沢山、5時間もアット言う間に過ぎてしまいました。帰りは「中華街」で軽く食事・・・。 もちろん講義内容を忘れないため早めに帰宅しました!

勉強会が終わりました

P1070620_2P1070597 今年初の勉強会が無事終わりました。トステム営業本部販売促進課の荒木氏を講師に迎え「これからの工務店の使命、役割」というテーマで約1時間、全国の元気な「工務店」を例に地域、社会に対する役割を解りやすく話して頂きました。続いて弊社熊谷、寛貴より「50年60年先も笑顔があふれる住まい造り」についての思いを伝えてもらいました。今回も仕事を終えての会でしたが真剣な顔、顔と眠そうにしている人は誰一人としていませんでした 。弊社に携わる全ての業種の参加で盛り上がり「住まい造り」に対する熱い物を今まで以上に感じました。

LO-HOUSE見学

P2270009P2270005  弊社には2カ月に一回程の割合ですが、全国各地より「住まい造り」を勉強をしたいとういう工務店が来館します。本日は江戸川区にて「日本古来」より受け継がれている、家造りの「想い」「技」を消してはならずと地域密着で奮闘してる工務店さんがZENKO LO-HOUSEを見学にきました。初期の頃のスーパーウォール工法とLO-HOUSEでの工法との性能の進化に驚いていました。社長さんも家造りには「熱い物」をお持ちなので様々なメディアに取り上げられたり、異業種のセミナーの講師を頼まれたりと忙しい社長ですが、勉強も怠りません。これを機会に、50年60年先も喜んでいただける住まい造り、そしてスーパーウォールを地域に根付かせてもらえたらと思います。