「十三人の刺客」を見てきました

前評判が高い「十三人の刺客」を見てきました。
今、最も旬な俳優、役所広司が出演との事で期待が膨らみます。
話題となっている50分もの戦闘シーンは期待以上とまではいきません
でしたが、娯楽としては楽しめました。
この映画もそうですが今時代劇がブームです、これから
「桜田門外ノ変」「雷桜」「武士の家計簿」「最後の忠臣蔵」と続きます。
ぶれ続ける日本の昨今、侍の一途に追い求める姿に共感を呼ぶのでしょうか。
家守りとして「ぶれない」心で健康とエコを合わせ持った家を造り
続けようと思います。

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金沢八景「海釣り」に行ってきました

海釣り35年のベテランと「海釣り」に行ってきました。

久々となる今年2度目の釣りです。

本日の狙いは「カサゴ」に「金アジ」。金沢八景より船で30分で絶好の

釣り場に到着。

エサはサバ、前回は入れ食い状態でしたが、今回は船頭も驚くほどの大きい

「カサゴ」1匹のみ、流石ベテランは出足快調。

昼からは仕切りなおして「金アジ」狙い、エサは「コマセ」のカゴの下に赤い

「ゴム」5ミリぐらいの大きさを付けるだけ。

1人がヒットするとそれが合図のように船が活気付きます。

私の竿には何故か「サバ」だけがかかります、引きが強くて

楽しいのですが・・・。

形の良い「サバ」でクーラーボックスは一杯、大漁でした。

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奇跡の木モリンガ

会社裏に植えた「モリンガ」がやっとのこと1,3㍍に成長しました。

モリンガは北インド原産のワサビノキ科に属する樹木です。

モリンガは種からわずか1年で、4〜6㍍にも達し「木」すべてが

人の体によいとされる栄養素が90種類含まれることで「奇跡の木」

とも言われています。

今年は異常な暑さのせいか植え方が悪かったのか期待には

答えてくれませんでしたが、モリンガの

成長には大量の二酸化炭素を吸収することが研究で分かっています。

今後に期待ししばらくこのまま見守りたいと思っています。

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交通事故と家庭内事故との比較

交通事故での死亡が年ごとに減少してる時代に、家庭内で不慮の事故での死亡

者は増える傾向にあります。

厚生労働省の発表によりますと、平成20年1年間に交通事故で死亡した人は

7,499人。

それに比べて平成21年1年間に家庭内で不慮の事故で亡くなられた人は

13,240人にもなるそうです。実に2倍近くです。

最も慣れていて安全なはずの自宅での事故の原因とは何なんでしょう。

事故の調査によると、溺死・窒息・転倒(転落)・火災の順になるそうです。

不慮の事故では65才以上の高齢者が多いのも解りました。

これらの事故を未然に防ぐ方法として、ユニットバスは浴槽内に

滑り止めが施され、手摺りが付いてるバスを選択する事でも効果があります。

ユニットバスにする事により夏、冬の温度差

による脳梗塞、脳卒中の危険性を減らすことができます。

トステム スマイルエコ コレクション2010

善光バスツアーでの「トステム スマイルエコ コレクション2010」がいよいよ
今週土曜日開催されます。

やっと本来の気候に戻りつつありますので、ツアー参加のみなさまと大いに楽しみたいと思います。

イベントも盛り沢山で「ハローキティショー」ではキティちゃんが出ずっぱりの大
サービス。話題の食育に関するイベントも開催されます、パネリストは女優の工藤有貴さんです。他にも「お笑いライブ」があったり3D映像が見られたりと今からワクワクしています。

タイベックシルバー

今夏の暑さは今まで以上に厳しかったですね、様々な

記録を塗り替えてしまいました。

家電屋さんにはクーラーが全く効かなくなり

容量が足りないのではとの苦情が多数寄せられたそうです。

夏の暑い時期、住まいの天井裏では躯体に熱がこもり、灼熱状態です。

これらを防ぐ工法として弊社では、屋根下地に従来の透湿防水シートにアルミを特

殊技術で蒸させ、遮熱効果を持たせた「タイベックシルバー」を採用しています。

現在新築工事の進んでいる、K様邸では断熱材を施工していないにも関わらず

外と中で温度が異なるのが体感できます。P1150249P1150254_2

 

久しぶりの雨

台風9号の影響で、東京は久し振りに雨です。

カラッカラに乾いていた道路は車が通った後に泡立った

二本線が綺麗に残ります。

街路樹は未だ青々と茂り、夏真っ盛り

そろそろ秋の足跡が聞こえてきてほしいですね。P9080002_2 P9080058

 

口蹄疫が収束したら耐性菌が出現

家畜伝染病「口蹄疫」が収束と入れ替わりに「耐性菌」が発生。

ほとんどの抗生剤が効かないNDMI遺伝子を持つ大腸菌が独協医大病院で発見されたとのニュースは感染症専門医にとっては衝撃的な報道だったようです。

いったい「耐性菌」の生まれる仕組みとはどのようなことなのでしょうか。

①    患者に対し、複数の抗生剤(抗菌剤)を使用

②    細菌の遺伝子が突然変異し、抗生剤に耐性化

③    細菌が増えるとき、耐性遺伝子を取り込む

④    何度も感染するうちに、効かない抗生剤が増加 (朝日新聞9月7日掲載)

菌がまだ体内に残っているにもかかわらず抗生剤の服用を止めたり、抗生剤が効かないウイルス性の風邪に抗生剤を使ったり、といった不適切な使用が、遺伝子の変異の原因と考えられているそうです。

弊社では「菌」を結合させ難い「FFC処理建材」を使用し健康な細菌に強い住まい造りを目指しています。

「FFC建材」については、ブログ賃貸さんぽ9/2・9/3に詳しく説明されていますのでぜひご覧になってください。

賃貸さんぽはコチラ

シロアリの被害が増えています。

気候温暖化や高多湿化にともないシロアリの中でもイエシロアリによる食害が猛威を振るっています。ヤマトシロアリに比べて10倍以上コロニーの規模が大きく、木内部に侵入されると驚くほどの食害につながるそうです。発見された事例では、ツーバイフォ―工法での被害の場合、食害の発見が遅れやすい傾向があるそうです(日経ホームビルダー9月号掲載)。

弊社では新築、リフォームを問わずシロアリ対策として早くからほう素の効果でシロアリ・腐巧菌を寄せ付けない対策を講じています。揮発しないので人に優しく、効果は半永久的に持続します。「ほう素」は、カリフォルニア州などで彩堀された鉱石に含まれるていますP1130424P1130423