記録的な暑さが続いています。

遂に昨日は熱中症で４人の死亡が確認されたそうです

驚くことに、この内３人が室内で具合が悪くなり

死亡に繋がったそうです。

節電が原因でしょうか？

また、入梅時期は家の周りの「雑草」が頭を悩まします

そこで「防草シート」とうものがあります。

施工は簡単で除草した後にこのシートを敷きこみ、その上に

シートが飛ばないように砂利をしいて終了です

雨水は地中に染みこみ、雑草も生えにくくなります。

下の写真は弊社が管理してるアパートの施工例です。

今月初めから工事を始めた「自由ヶ丘店舗」の改装が工期通り

終了しました。まぶしいくらいの真っ白い壁が自由が丘の

お店っぽいですね。

現場は人通りが大変多く気の抜けない現場でしたが

無事終了しホッとしています。

自由ヶ丘駅前広場は改修され洗練された駅になりました。

駅前は生活雑貨を始めスイーツの名店・

インテリアショップと多岐に渡っています。

散歩するだけでも楽しくなる街です。

ＬＩＸＩＬの東京副支社長がＬＯ－ＨＯＵＳＥに来館。

東日本大震災時に被災した工場も復帰し製品も

遅滞なく納入出来るようになり、被災地の復興に向け

改修・新築に貢献できるよう体制も整ったそうです。

弊社の体感ハウスも体験してもらいました。

ご存じのようにＬＯ－ＨＯＵＳＥは「駒沢通り」と

東横線が交わる場所、住宅にするには厳しい環境ですが

、玄関ドアを閉めると騒音を感じさせない程静かになります。

ＬＩＸＩＬ本社にも体感ハウスがありますが、実際の

防音性、省エネルギー性に驚くとともに「住まい造り」に

貢献してることに改めて認識し、責任の重さを感じたとのこと。

リクシルの中期経営のビジョンでは平成２８年には売上げ

３兆円（海外含め）を予測してます。

木質建材を主としてるメーカー「ウッドワン」の展示会に

出掛けてきました。

入り口に原木を輪切りにしたパイン材、横に３０㌢ほどの

大きな「松ぼっくり」がありました。

あまりの大きさにビックリ!

担当のTさんが後日届けますとの事、みんな驚くぞ・・・。

ウッドワンはニュージランドに琵琶湖面積相当の森林を持ち、

３０年周期の植林・育林システムによて、森林資源を減らす

ことなく、木質建材を減らすことなく、木質建材を生み出す

環境循環型の先進的な建材メーカーです。

今回は新製品の木ドアをメインに見学してきました。

暖か味のある手触り、深みのある質感、本物は良いなぁ・・・。

目黒区Ｋ様邸の解体工事です。

梅雨のさなかここ数日晴天が続いたおかげで

来週には工程通り地盤調査が入ります。

現場は中目黒駅から「蛇崩れ緑道」に面した

環境に恵まれた閑静な住宅街です。

構造には高気密、高断熱、高耐震を誇る

スーパーウォール工法。

間取りに関して、この環境を利用し「通風」

に配慮した提案をさせて頂きました。

ご存知のように「帝国データバンク」は

調査機関としては日本で一番の会社です。

社歴も古く明治３３年３月創業との事です。

今回は全国の企業１３８万社在る中、会社

の内容が良い１４万社に弊社が含まれてる

という事での調査、報告でした。

これからもっと内容の良い会社にし、

地域への貢献そしてお施主様に支持される

会社にしていこうと思います。

昨日に続き３０度を超す真夏日となりました。

今週２棟目となる上棟です。

お寺の境内の中なので樹木も多く爽やかな風が抜けて行きます。

上棟式とは棟が上がった事を喜び、感謝する儀式です。

工事に関わった人が一同に会し、今後の工事の安全を祈願し、

互いの協力の元に家をつくり上げていこうとする会でもあります。

御施主様のM様、本日はおめでとうございます。

昨年から打ち合わせを重ね、今までの想いがいよいよ形になります。

住み心地の良い「住まい」になることを念じ職人共々頑張ります。

日清食品（株）の創業者であり「インスタントラーメン」の

生みの親」として知られる安藤百福は、次のようにいった。

「即席めんの開発に成功したとき、私は４８才になっていた。

遅い出発とよくいわれるが、人生には遅すぎるという事はない。

５０才でも６０才でも新しい出発はある」５０才いいえば、

サラリーマンならそろそろ定年が気になるころである。

その年齢を目前に控え、安藤百福は世界初のインスタントラーメン

「チキンラーメン」の開発に成功した。「PHP」記事より

今回　自分の意志に関係なく自然災害に遭われた東北の皆様

は一からの出発ですが「安藤百福」のように新しい未来に希望を

を託して欲しいと思います。

目黒区「大鳥神社」からすぐＭ様邸の土台敷きです。

「大鳥神社」は江戸九社のひとつとして知られています。

また江戸名所図解では「大鳥大明神社」として描かれてもいます。

現在１１月の「酉の市」では境内で熊手を扱う店が軒を連ね

賑わいを見せています。

近所にも大小の神社・お寺が数多く存在しています。

今回の現場もお寺の境内を通り奥に入った一画にあります。

周囲は高層ビルが立ち並びお寺のお陰で此処だけは自然が残り

昔ながらの雰囲気を感じさせます。

これから数か月ですが良き時代の風を浴びながら仕事が

出来そうです。

本日は大安、梅雨の合間の上棟です。

現場はＪＲ恵比寿駅から徒歩圏にあり

防火地域と言う事で今回は鉄骨造となります。

次世代鉄骨造「JFEフレームキット」を使用した

構造体は地震や強風に強く安全で長寿命の

住まいです。

フレームキットは通常の軽量鉄骨より肉厚が厚く

大空間が可能で自由に間取りを変えることが

出来ます。