今週は節分、立春です

気の早い私のカレンダーは既に

2月の顔に。

今年も厳しい寒気が列島を襲っています。

今週は節分、立春にも関わらず

春の兆しは余り感じられません。

初雪も氷となって道行く人を困らせています。

事務所内の湿度も20パーセントと

相変わらずの砂漠状態です。

「春よ来い!」

震災のブログが続きます。

大震災があってから「やっておかなければ」と

思いつつ早一年。

それは「余分な衣類」と「書籍」の整理です、

ぎっしりと詰まった本棚が倒れてきたら

けがだけではすみません。

特に書籍は重くかたづけるのは大変です。

万一大きい震災があったら

清掃車も当分来ませんのでゴミの中で生活する羽目になります。

余分な陶器類も段ボールの中に仕舞うと良いと思います。

備えあれば・・・ですね。

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「防災無線で呼びかけ犠牲の職員が埼玉県の道徳の教材に」採用

このブログを書いている朝に3〜4回ほど大きめの地震が

ありました。

そんな中、27日の日経夕刊に

東日本大震災時、宮城県南三陸町の防災対策庁舎から

防災無線で町内に避難を呼び掛け続け、

津波の犠牲になった町職員、遠藤未希さんの事が

埼玉県の公立小中高1250校で道徳教育で

今春から使用されることに決まったとの記事が載っていました。

遠藤さんを紹介する文章には「天使の声」というタイトルが

付けられました。この「天使の声」で救われた人は相当数と聞いています。

「遠藤さんの使命感や責任感には素晴らしいものがある。人への思いやりや

社会へ貢献する心を伝いたい」として教育局生徒指導課は語っているそうです。

外にも、被災地ではそれぞれの使命を果たそうとして尊い命を落としました。

昨年の高校球児、宣誓の言葉に「生かされている」の言葉がありました、私達は

この「言葉の重み」を心に刻み行動していきたいと思っています。

首都直下地震が今後4年以内に約70%の確率

寒い日が続いています、

今晩遅く雨が雪に変わり多少積もる予報がでています。

今朝の読売新聞朝刊の一面に

「首都直下型4年以内70%」の見出しがありました。

大胆なタイトルに驚きました。

気象庁が出している大きな余震は、

今月4日までに震度4以上が218回、

震度5弱以上が44回発生してるそうです。

「東日本大震災時の余震に耐えられたのだから、

次の地震も耐えられるだろう」という方が結構

いらっしゃるのですが、

余震で弱まっている構造に大きな力が加わると

倒壊する危険が高まります。

備えあれば憂いなし、防災意識を高めていきましょう!

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ゴルフ会の仲間との新年会です

「第244回」も続いてるゴルフ会の

新年会です。

このゴルフ会は天候に恵まれ雨等で中止になった事が無く

仲間意識が強い楽しいゴルフ会です。

年配者が多いせいかスコアーには拘らず、

プレーを楽しんでる方が殆どです、

でも、マナーは厳しいですヨ。

酔う程に昨年のプレーの話に花が咲き、

今年は優勝するぞ!の大合唱。

みなさん元気です。

病気・怪我などしないで今年も

全員参加で会を盛り上げたいです。

東京の乾燥注意報は史上3位の34日目です

東京砂漠と言う歌がありましたが、

今の東京は砂漠状態です。

都内の乾燥注意報は史上3位の34日目になります。

東北は通年の2倍の大雪と今年も自然の猛威は衰えを知りません。

弊社ではドイツ製の加湿器「VENTA」で対応してます。

それでも湿度40㌫には届きませんが、風邪も引かず頑張って

います。

関西地方は雨との事なので明日には都内にも待望の雨か雪?

になりそうです。

どちらにしても少し乾燥が和らぐといいですね。

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阪神淡路大震災から今年で17年

朝食時に家内が「阪神地方で地震が起きたみたい!」

気候的には今日ほど寒くなかった様な気がします。

出勤しテレビから映し出された映像を見て驚愕した記憶が

蘇って来きます。

1ヶ月後、全社員と共に現地視察に出掛けた。

高速道路の橋脚が倒れ、古い家屋も倒れた上に火災があり

全壊となった街もありました。

あれから今日で17年。

今日の読売新聞「編集手帳」に次のように書かれていました

「兵庫県芦屋市の漢之君(くにゆき)当時7才と深理ちゃん(みり)

当時5才は生まれて初めて、翌日の夕食用に二人でカレーを作った。

兄と妹はこの記念すべき合作のカレーを口にすることができなかった。

二人は翌朝の地震でなくなる・・・。2年前、震災の追悼式典で小学

6年生・12歳の英(はんな)さんが挨拶した。(わが家では毎月

17日にカレーを食べます)。」

弊社ではこの時から、地震により強い「金物工法」にシフトしました。

いつ起こるかわからない地震、これからも対策を進めていこうと思います。

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軽井沢の「ハルニレテラス」

大洗漁港にて「アンコウ鍋」を食べ、新鮮な漁獲類を小脇に

抱えトイレに寄った所、あまりの汚さに唖然・・・。

一方、星のや軽井沢の「ハルニレテラス」はトイレはもちろんのこと

あらゆる場所が綺麗に整っており

旬の食材を使った日本料理から綺麗に展示されたお土産品が並び、

散策するだけでも楽しくなる場所でした。

デッキには春楡(ハルニレ)の巨木が彩りを

添えています。

「大洗漁港」のみなさん

今年は「漁港一綺麗」を目指してみませんか?

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震災で甚大な被害を受けた「大洗漁港」に行きました。

震災で甚大な被害を受けた「大洗漁港」に行きました。

震災直後は漁船が陸に揚げられたりと風景が一変していましたが

漁港は少しずつですが以前の風景をとり戻しつつあります。

名物のグロテスクな顔をした「アンコウ」も次々とお客様の手に。

「アンコウ鍋」の周りにも順番待ちの長い列が、

小生も食欲に誘われ並ぶことに。

寒い中での鍋は最高です、

早くの復興を願いつつ漁獲類も購入しました。

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今年もよろしくお願いします

昨年は大変お世話になりました

本年も宜しくお願いします。

穏やかな新年を迎え、今年は「期」する物を

胸にお参りした方も多いのではないでしょうか。

善光建設は年間の棟数は少ないですが、性能に耐震を

加えた「住み心地」の良い住まいを、今年も造り

続けてまいります。

昨年から始めた「ぜんこうだより」第2号も近々

発刊されます、創刊号の読者から「読んだよ!」の

声援を受け、編集長池内も張り切って居ます。

OBのお客様には取材も考えてるそうです、編集長を

困らせる質問も用意していて下さい。