「住宅エコポイント」制度が復活しました

「住宅エコポイント」制度が「省エネ住宅ポイント」制度と名前を変えて復活しました。

新築・改修したりすると、ポイントがもらえます。

 

制度の申請受付は3月10日からです。

 

2014年12月27日以降に契約し、16年3月末までに着工する住宅が

対象となります。

 

最大30万ポイント(耐震改修の条件を満たすと15万ポイント加算)という

上限がありますが、詳細は担当までご連絡ください。

 

ポイントの申請期間は3月10日~11月30日。

ただし、申請総額が予算額に達すると、期限前で終了しますので

気をつけたいですね。

 

今年初めての内覧会は

今年初めての構造内覧会を地元で開催しました。

快晴に恵まれた土・日でしたが

風が冷たく、体感温度はグーッと低く

外にいると手足がかじかんできます。

 

そんな日でしたが、毎回来場される方や

ご近所の方が大勢来場してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

今回は省エネ基準適合が必要な『長期優良住宅制度』を利用した

3階建ての新築です。

 

この制度、一般的には認知度がイマイチですが、

2020年になると省エネ住宅が義務化となるので

このレベルの建物が当たり前になります。

その時のためにも

これから新築を考えてる方は知っておくと良いのではないでしょうか。

 

近くて遠かったサザエさん

自宅から無理すれば徒歩圏内の「長谷川町子美術館」をやっと見学できました。

いつでも行けると思っていてはなかなか行けないものです。

 

「サザエさん」や青島幸男演じた「いじわるばあさん」に

下宿屋の女主人を中心にした「エプロンおばさん」と

どの作品も日常をテーマに

凝縮した昭和がありました。

 

多くの作品が昭和の時代に生まれました。

家族愛と他人を気遣う心の余裕がここにはいっぱいあります。

 

平成にどっぷり浸かった日常に、清清しい昭和の風が通り抜けた、そんな気がしました。

 

04

 

横浜デーとなりました

湯河原・熱海温泉から毎日運ばれる本物の温泉でオープン当時から賑わってる

横浜万葉の湯に出掛けてきました。

 

外国語が飛び交う中華街から元町に。

 

03

 

洒落たお店の裏手に回るとこぢんまりとした

飲食街が列んでいます。どの店も個性豊かです。

 

その一つ、看板につられて木造平屋建ての店内に。

店内は若い家族連れで賑わっていました。

 

私はカツレツに近い肉料理でしたが、味、良かったですよ。

 

満腹になったところで目的の温泉へ GO・・。

 

入り口カウンターもいつもの混み具合です。

施設が広いせいかお風呂はゆったりと入浴できます。

 

お座敷ではマグロの解体ショーが始まるようです。

お腹いっぱいの私は5階のテレビ付きソファーで読書。

 

そんなことで今日は横浜デーとなりました。

夜景も綺麗ですね。

 

01

02

 

新年会で首揉み気をゲットしました

年始恒例の箱根駅伝を見てからもう一カ月が過ぎたのか、と

時の流れの速さを実感する今日この頃。

はや立春です。

 

プロ野球のキャンプも始まりました。

これからは春の便りが多くなるんでしょうね。

 

先日は私にとって今年最後の新年会。今回は景品付きでした。

くじ運に恵まれない私でしたが

今回は豪華な首揉みマッサージ器をゲットできました。

ちょうど欲しいと思っていたのでラッキー!

今年は良いことがありそうです。

家内からは「ツキが落ちないうちに宝くじでも買ったら当たるかも」との御達し・・・

本人もその気?

 

二度はないような気がしますので、今回はやめておきましょう(笑)

 

 

火災による死者発生率。65歳未満に比べて75歳以上では約15倍。

強く北風が吹く日は寄り道せずに自宅で鍋で一杯といきたいですね。

 

ところで、冬から春にかけては、火災が発生しやすくなる季節です。

 

都内では最近の10年間の住宅火災件数は

平成16年では2184件でしたが

平成25年には1777件と減少しているそうです。

これは米国で成果をあげた簡易型警報機を

国内でもすべての住宅に設置することが法律により義務付けられたせいかもしれません。

 

一方で住宅火災による死者発生率は

 

65歳未満の死者・・・10万人あたり 『0.2人』

75歳以上の死者・・・10万人あたり 『2.9人』

 

この差、約15倍。

いかに高齢者にとって火災が危険であるかがわかります。

ご高齢のかたとご一緒にお住まいの方は日頃から注意が必要ですね。

 

火災は「たばこ・ストーブ・こんろ」が失火3大要因とされています。

 

火災はいつ何時起こるか分かりません。

いざという時は冷静に行動することが命を守る早道かもしれません。