「千枚田」見に佐渡へ 

 

先日、新潟からジェットフォイルで佐渡の両津港に渡り

小倉・千倉千枚田見学に出かけてきました。

 

楽しみにしてたホテルの露天風呂は強風のため中止。

代わりに強風に煽られて岩にぶつかり弾ける白波。

 

自然の脅威に思わず見とれてしまいます。

 

千倉千枚田は主として鉱山の排水や測量技術の応用によって導入された灌がい。

傾斜30度近い山間地の斜面に(私も思わずコケそうになりました)、

寛文10(1670)年頃、切り開かれたもので、

もっとも規模が大きい。

「耕して天に至る」美しい景観をいつまでも残しています。

佐渡の新田開発ブームは、

鉱山がおとろえかけた寛文期(17世紀)以降から始まったそうです。

 

鉱山中心から米の増産へと転換していく時期に千枚田は誕生。

手間から言えばわずかな生産量。

 

米、一粒の重みが伝わってきます。

 

観光等で掲載されてる棚田は岩首棚田です。

今回は時間が無くて見学できませんでしたが次回は

見学したいと思っています。

 

築26年軽量プレハブ住宅の大工工事が終わりに近づいてます

朝夕大分涼しくなりましたが残暑はまだ続きそうです。

 

こんな中ですが軽量プレハブ住宅の改修も

 

大工工事が終了です。

 

築26年を迎えるこの建物も1階のキッチンを2階の日当たりの良い場所に移動し

 

使い勝手も格段に良くなりました。

 

風の通りも考えられた居間は過ごしやすく

 

安らぎの場所になりそうです。

 

軽量は木造と違い手間は掛かりますが出来映えは木造と何ら変わりません。

 

来週からは仕上げに入りますが、完成は来月の上旬予定です。

 

 

「東京スカイツリー」見学

 

「東京スカイツリー」も完成から5年が経ち

 

少しは混雑も緩和されたかと

 

ノコノコ出掛けてきました。

 

入り口はさほど混んでる風ではなかったので、

 

これはラッキーと思い切符売り場に向かう。

 

多少混んでるなーと思い係員に聞くと

 

30分位でしょとの話。

 

結果は1.5時間も待ってしまった。

 

コンビニで入場券は購入できるとか・・残念でした。

 

 

 

日本が誇るシャトルエレベーター(東芝製)で約50秒で展望デッキに。

 

誇れる技術が少なくなった日本、これだけは特別です。

 

展望デッキからは数回登ったは筑波山も近くに見えます。

 

 

 

デッキの途中に強化ガラス床から、真下を眺める事ができます。

 

怖いもの見たさに覗いてみると迫力ある画面が。思わず足がすくみます。

 

 

 

渋谷から半蔵門線一本で押上駅まで、意外と近いスカイツリー見学でした。