ユニットバス・テント工事

-秋の夜長、虫の音が心地よい季節となりました-

 

 

先週末は新築現場の構造内覧会をお施主様のご協力のもと

開催させて頂きました。

 

 

区内では珍しい平屋ということもあり、見学に来られたお客様は

じっくりと見学されていました。

 

手前は夏の疲れが出てきたのか、少し体が重いです(^_^;)(苦笑)

連休までなんとか乗り切れるように頑張ります。

 

 

さて、リフォーム現場は変わらず盛況です 😛

 

なかでも8、9月とユニットバス工事を多く行わせて頂き、

今月も来週、再来週と順次工事に入らせて頂きます。

 

 

目黒区下目黒 マンション水周り改装工事

 

 

古くなったユニットバスを交換します。

 

 

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ユニットバスからユニットバスへの交換。

 

点検口から天井裏を確認します。

 

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梁が天井いっぱいまで下がっています。

 

躯体を壊すわけにはいきませんので、この梁が基準となって

ユニットバスの高さや、点検口の位置、換気扇のダクトの配管方向など

決めていきます。

 

 

今回は規格品では対応できないため、

 

 

「天井高の調整」

 

「梁型に天井を加工」

 

事前に工場で加工しておきます。

 

 

 

解体してから分かったのでは工事が遅れてしまいますね。

 

 

流れよく工事を行うには、事前調査・工程管理が重要です。

 

来週しっかりと工事行わせて頂きます。

 

 

 

目黒区八雲 戸建て住宅ユニットバス工事

 

 

 

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新築当初からの造りの浴室です。

 

大きさが真四角に近いため、スペースを有効的に生かせるユニットバスが無いと

思われており、いままで工事を行わなかったとの事。

(各メーカー規格サイズがあるため)

 

そこで、今回は出来るだけ大きさを小さくしないために

 

 

「タカラ製 伸びの美浴室」

 

 

ご提案させて頂きました。

 

 

間口が1450㎜~2150㎜

奥行1043㎜~1868㎜

 

 

25㎜刻みでオーダーできます。

 

 

 

今回、お客様のお風呂の有効寸法は1500㎜×1500㎜の四角形

 

規格品ですと 1000㎜×1400㎜のユニットバスを施工することになりますので

 

 

「もったいないスペース」

 

 

が出来てしまいます。

 

 

お施主様も「やっとお風呂の工事が出来る」と

 

喜ばれておりました。

 

納期が少し掛かるので、今月末に工事入らせて頂きます。

 

 

目黒区八雲 テント張替え工事

 

 

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テントの貼替えです。

 

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雹の被害で穴が開いてしまいました。

 

半日で綺麗に張り替えさせて頂きました。

 

テントのフレームも錆びていたりしますので、

 

錆止め塗装を塗布しながら、傷みの大きい個所は部分的に補強をしながら

 

テントを施工していきます。

 

 

流れで外部塗装工事のお話も頂けたので、引き続き気をつけながら作業行って行きたいと思います。

 

書かせて頂いた工事が終わるころには、もう11月。

 

一年経つのが年々早く感じてきました(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

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