ZENKO LO-HOUSE模様替え

 もう外はXmas飾りが増えてきました。

 

弊社のモデルルームも模様替えをしなくては!という事で

 

 

1階ショーウィンドウXmasフラワーアレンジ」

 

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今年はタリアセンのスタンド照明に合わせて、上品な華やかさをイメージしながら、

 

プリザーブドフラワーでXmasアレンジを造ってみました。

 

2階ニッチ

 

紅葉しているドウダンツツジとスウェーデンを代表する陶芸家 リサラーソンの作品

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ガラスの花器は宮城県気仙沼市にお住まいのガラス作家 菊田佳代さんの作品です。

 

見ているだけで癒されます。

 

 

テーブルも見て楽しめるコーディネートに

 

リサラーソンの猫が活躍!

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梁の上には野ばらの実を設えました。

 

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ご来館時には「四季を感じる空間」もお楽しみください!

 

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小型スタンド照明の隠れた演出力

大光電機さんの小型スタンド照明。

 

照明だけ見ますと、一見シンプルな円柱の小型スタンド照明ですが‥

 

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観葉植物の後ろに置き点灯させると、パワーのある光量によって、葉の透け感と共に観葉植

 

物のシルエットが浮かび上がり、天井に見事な陰影を造ってくれるのです。

 

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こんなに小さい照明なのに、素晴らしい演出力!

 

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来客が来る日には玄関やリビング に、普段は寝室にと軽量で移動も楽々です。

 

今一番お勧めしたい、日本メーカーの小型スタンド照明です。

「LO-HOUSE」を彩るインテリア2

世界的な建築家 フランク・ロイド・ライトの傑作「タリアセン2」です。

 

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いくつものチェリー材のブロックに組み込まれたクリプトン球の光は、

 

なんとも温もりのある幾何学的な間接光となり、

 

特別な癒し空間を演出してくれます。

 

世代を超え引き継がれるインテリアは、飽きさせない重厚な室内空間にしてくれます。

 

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赤茶色のチェリー材と白熱光の組み合わせは絶妙で、ずーっと見ていたくなるんです。

 

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タイルやエコカラットの凹凸も活かされます。

 

 

計算されつくしたプロダクトデザインだと伝わってきますね。

 

 

次回はフランクロイドライトについてお伝えします。

「LO-HOUSE」を彩るインテリア

弊社の体感ハウス「LO-HOUSE」を彩る

 

デザイナーズ照明の紹介からさせていただきます。

 

北欧を代表するルイスポールセン社の「PH50 」

 

カフェモダンスタイルの照明に合います。

 

落ち着いた雰囲気にしたく、アクセントカラーにブラックを選びました。

 

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デンマークのデザイナー、ポールヘニングセンが考案した照明器具「ph5」が1958年以来ロン

 

グセラーとなり、50周年の記念モデルとして発売されたのがこの「ph50」です。

 

ポールヘニングセンは、光色、陰影、眩しさを抑えた照明器具を考案し、

 

住環境を豊かにしてくれる「良質な光」を追求したデザイナーですが、

 

ジャーナリスト、作家としても功績を残しています。

 

デンマークの冬の日照時間は8時間位しかなく、

 

午後3時45分頃には太陽が沈んでしまう日もあるとか‥。(°_°)

 

長い夜が続く冬が訪れるなんて、春が待ち遠しいでしょうね。

 

このような、気候風土の中で世界中から長年愛される

 

照明器具が生まれたんだと考えると感慨深いものがあります。

 

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どこから見ても光源が直接見えないように計算しつくされています。

 

今ではPHシリーズ専用のLED電球も発売されています。

 

次回は「タリアセン2」を紹介します。

 

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