佐々木 よしき 【工事部長】

「ここまでする工務店があるんだ!」と想い、入社しました。
お客様にも同じように思ってもらえる、工事をしていきたいと思います。

[所属・役職] 工事主任
[名前] 佐々木  よしき (ささきよしき)
[ニックネーム] よしき
[誕生日] 1986年6月[星座]ふたご座

[血液型]O型
[出身]川崎市
[入社年月日] 2012年2月27日
[資格・特技] 2級建築施工管理技士・測量士補・証券外務員
[趣味・休日の過ごし方]

寺院巡り(秩父三十四ケ所・坂東三十三ヶ所制覇)、ツーリング、野球(巨人ファン)・サッカー(欧州リーグ中心に幅広く)・大相撲観戦(佐渡ヶ嶽部屋を応援)、
卓球

 

工事主任 佐々木よしき インタビュー

仕事内容を教えてください。

私の役割は現場監督です。

新築工事・リフォームの工事を管理する立場として、工程を考え、現場で職人さんとコミュニケーションを取りながら、工期どおり、安全に、お客様に満足いただける家づくりをすることが私の役割です。

まだまだ勉強中のこともありますが、現場の職人さんたちとたくさん会話をして、チームワークよく仕事をすることが良い家づくりになると思いますので、その点を心がけて現場に立っています。

もし、よろしければ私のブログもご覧ください→現場監督佐々木の奮戦記

 

この会社(業界)に入った理由はなんですか?

今思うと、”モノづくり”の仕事がしたいと初めて思ったのは幼稚園のころかなぁと思います。
銀行員だった祖父が、趣味で色んなモノを自分でつくるんです。
自宅の車庫も自分でつくるんですよ。
そんな姿を見て、子供ながらに憧れを持ったんだと思います。

その後、大学では土木を専攻に勉強を重ねました。
知識を身につけるうち、”お客様と直接の付き合いのできる住宅の仕事がしたい”と思うようになり、就職活動をするころには住宅メーカーばかり探してました。
その後大手ハウスメーカーで営業職を経験し、縁あって善光建設にお世話になることに。

善光建設の当時の印象は・・・
まず”善光”という名前がいいな!と思いましたね。
私の趣味でもある寺院巡りにも関連して。
私も善光寺(長野県※善光建設の善光は善光寺に由来しています)はとても好きなので。

あとは面接のとき。
社長から家づくりの話やお客様にお送りするチラシの話、職人さんへの想いなどを聞いて「ここまでする工務店があるんだ!」と驚きました。
地元の工務店って、”腕はあるのかもしれないけどぶっきらぼうで雑”っていうイメージがあって。
実際、他の工務店に面接を受けに行ったときもその印象は変わらなかったのですが、善光建設は違いました。
社長の説明もすごく丁寧だし、新しいことにどんどんチャレンジしていっている。
なにより腕も実績もすごい先輩たちがいるということを聞き、”ここで頑張りたい!”と強く思いました。

 

 

「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?

やっててよかった! という点とは少し違うかもしれませんが、善光建設の先輩方の仕事を見ていて、以前勤めていたハウスメーカーの常識だと、「無理です」と言ってしまいそうなことを、実現してしまう姿は、すごいなぁとワクワクさせられます。

難しい土地に家を建ててしまう技術。
必要な棚や、つくり付けのテーブルを現場で作ってしまうフットワークの軽さ。

わたしもそんな現場(お客様)の期待に応えられるように早くなりたいです。

 

今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

専門的な知識の習得ですね。

特に家の構造に関しては緻密にこだわっている部分なので、その勉強にも力を入れています。
私の場合はノートに現場で学んだことを記録しながら、わからないことは先輩はもちろん職人さんにも何でも聞くようにしています。

 

 

 

社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ということは?

寺院巡りですね。
廻った数なら一番ですね、きっと。200~300くらい。
廻る時は一日10ヶ所くらい行きますよ。
お寺そのものも好きなんですが、次のお寺に向かうまでの道のりが特に好きです。
無になれるというか気持ちが次のお寺に向かうことだけに集中できるので、気持ちが落ち着くんですよね。

今後、仕事(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

前職の営業経験も活かしながら、お客様に丁寧に説明ができる気づかいのある現場監督になりたいです。
以前実家がリフォームをしたときに、業者さんが施主である親に不親切な対応をしていたのを見てしまったことがあるんですよ。
作業は問題なくできているのでいいんでしょうけど、自分だったらもっと…と思いました。

あとはやっぱり新築の家を一人で担当して、お客様に喜んでもらいたいですね。
お客様の思い描いた理想の家を形にしたい。

”佐々木さんにお任せしたい”と言ってもらえる現場監督になりたいです。