配筋検査

 

-卒業と別れの季節、春光の中にも何かもの悲しさを感じたりするこのごろです-

 

どうも、佐々木です。

花粉症持ちには辛い時期に突入しました。

今年も薬に頼ることなく、乗り切ってみせます。

 

 

さて、今回は世田谷区奥沢で行っている新築現場配筋検査に立ち会いました。

 

 

基礎の鉄筋が組みあがると、外部機関(弊社はJIOさん)による配筋検査を行います。

※JIO (日本住宅保証検査機構)

 

もちろん自分たちでも細かく確認し、記録しておきます。

 

 

鉄筋の太さ : (10㎜、13㎜などポイントごとに決まりがある)

鉄筋のピッチ : (150㎜、300㎜など建築する構造によって)

かぶり厚さ : 鉄筋の下にもコンクリートが入りますので、浮かせて組んでます。

この浮かせているところに入るコンクリートの厚さが建築基準法でも決まってます。

 

 

 

もちろん全て確認して頂き、無事合格 😛

 

基礎・配筋は家が建つと見えなくなってしまうところなので、それだけに念入りに確認する必要があります。

 

それにしても花粉が辛い

 

 

配筋検査” への1件のコメント

  1. お疲れ様です。
    ブログにありましたが配筋は見えなくなるので確認は重要なポイントですよね。
    善光建設さんは第三者機関であるJIOさんで毎回検査しているので安心ですね。
    これからも見えない部分も細かな対応を心掛けて、より良い住まい造りを目指してください!宜しくお願いします。

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